すると玄関前まで来てから「お1人前払いで3000円です。」と言って払わされる。
— Masako (RING) (@m_defygravity) April 1, 2016
建物の雰囲気も良い。
お庭も綺麗。
しかし正直、ほんの少し良い料亭にいけば味わえるレベルの景観と調度品なのでこの時点で内心、首を傾げる。
まぁまぁここでお茶とお茶菓子に期待するじゃないですか。(続
出てきたのは漆のお盆の上に
— Masako (RING) (@m_defygravity) April 1, 2016
何故かそばちょこに入れられたお茶
きなこの直径1.5cm程度の小さな和菓子
ここで出てきたやたら高圧的なスタッフ
「お盆は漆塗りでございまして
このお茶を入れさせて頂いている器!
実は!そばちょこになんですよ!」
見りゃ解るわと喉元まで出かかる(続
アーティストでもあるオーナーの早川良一氏(?)が今まではVIP御用達の迎賓館としか使用していなかった、藤原定家も住んでいたとされる(?)由緒ある建物で。
— Masako (RING) (@m_defygravity) April 1, 2016
最大限のおもてなしをしたいという想いでオープンしたカフェだと熱く語り、器もお茶も贅を尽くしておりますとおっしゃる。(続)
更に鼻息荒く超上から目線で「全ての器が江戸時代のものでございまして..オーナーのセレクトでございます!」
— Masako (RING) (@m_defygravity) April 1, 2016
京都で一流を謳う割に随分最近の時代の物を使うんだなと、と思ったがぐっと我慢。
説明がVIPがどうの仏の某ガイドしか取材を許可しなかった等どうでも良い薄っぺらい説明が続き(続
「この器、お茶、お茶菓子の素晴らしさやこの建物のもつ融合感をお解り頂ける方でなければいけません。お客様は何か誤解をなされたのですね。」と薄ら笑いを浮かべて最後まで上から目線。
— Masako (RING) (@m_defygravity) April 1, 2016
私たちにはアートを解する心が無い、歴史文化に対する造詣がないと全身で訴えてくるので、我慢の限界に。(続
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